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初めてのPROサイズ
初めてのPROサイズ_b0065730_2161682.jpgAKIRAが初めてPROサイズ(TT20.5)のBMXレーサーBIKEに乗ってレースに出たのは、12才(小6)の時でした...。







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それまで、10才から2年間乗っていた「KASTAN」エキスパートアルミ(TT19)では、小さくなり、同じく「KASTAN」のエキスパートXLを1年前から注文していたのですが手に入らず、仕方なくPROサイズのレーサーモデル「Profile Racing」のアルミレーサー(TT20.5)を組みました。写真は、上越金谷山BMXトラックでのJBA定期戦に参戦した時のものです。ブレーキの関係で、3/8サイズのホーイルをリヤに組む事が出来ずフロントが3/8、リヤが1.5サイズのホイールと変則的セッテイングとなってます。巨大なフロントチエンーリングは、47Tでリヤフリーは、17Tです。










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PROサイズの割には、フレーム単体の重量は、1600g位と非常に軽くジャンプセクションでも軽快なようでした。














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ブレーキを例のUSA 「Paul」製のやつを日本で初めて取り寄せてもらい使用し、3/8ホイールを装着することが可能になりました。











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JOSF川口ゴリラ公園定期戦が、このNEW BIKEの実戦デビューでした。結果は、予定どおり優勝したのですが...、
本人は大きいフレームを一生懸命コントロールしていましたが、走りは、苦しそうで、精彩を欠いていました。長いTOPのBIKEをコントロールするには、まだ体重がまるで足りてませんでした。













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金曜の夜10時位から深夜1時位まで、I LOVE BMXの”好き者”が川口ゴリラ公園に集う「金ゴリ」でのスナップ。結局、このBIKEは、4か月ほどで、現役から退きその座を「STANDARD125R」(TT20)に譲り、現在は、作者の町乗り用になってます。


キッズレーサーの父兄様、子供には、体格に合うBIKEを用意してあげて下さい。成長期で、「すぐ大きくなるから大きめでいいや」っていうのはやめて下さい。その都度、体格に合ったBIKEが一番ですよ。



                            お金は、かかりますけど...。
by akabanevisionfilm | 2005-03-23 00:00 | タイムマシーン | Trackback
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