8月21日に上越金谷山BMXトラックに於いてJBMXF全日本BMX選手権大会が開催されました。
8月21日大会当日の上越金谷山は、心配されていた天候の崩れは無く朝から快晴でした。前日の土曜日の午後に集中豪雨があったのですが、コースにシートをかぶせていたのでコンデションに影響は有りませんでした。
朝から気温が高く、それに参加者の熱気も加わり金谷山の正午の気温は100℃(気象庁新潟高田測候所発表)でした...。
地元JBAの成長著しい近藤レン君と佐藤ナツ子ちゃんの選手宣誓で、熱い戦いがいよいよスタートです。
今大会の最速クラスのエリートクラス。
予選から日本最速の称号を賭けて熱く厚いバトル展開されてます。
エリートクラスの結果 優勝:黒田淳 2位:三浦進 3位:栗瀬裕太
そしてもうひとつの最速クラスであった14〜16才クラス。今大会はUCIルールで、17才以下のJBMXFスーパークラスのライダーと年齢別14〜16才クラスのライダーと混走で行われました。
観る方にとっては、最速クラスを2つ堪能できて得した気分でしたが...、参加ライダー達の決勝生き残りを賭けた死闘がくりひろげられました。
14〜16才クラスクラスの結果 優勝:三瓶将廣 2位古性優作 3位藤沢雄一
12才以上のオープンクラスレースで争われた上越市長杯。
上越市長杯の結果 優勝:三浦進 2位三瓶将廣 3位藤沢雄一
その他のクラスは、また後ほどUPするかも...
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