10月9日に岡山笠岡太陽の広場BMXコースで行われたJBMXF西日本BMX選手権大会の模様を少しですがお伝えします。
公式練習。今回から、スタートゲートのボイスが、NBLタイプに変更されましたが、ゲートが開くスピードは遅いままなので、”速いゲート”に慣れている関東のライダーは苦戦していました。
7才クラス予選1組目。大阪、関東、上越の強豪ライダーが集まってしまった予選の組合わせでしたがゼッケンT39番、織田聖が予選1位を獲得し決勝に臨みました。
7才クラス予選2組目。ゼッケンT25番、関東から参戦の久保田寛大(ともひろ)も他を寄せ付けない走りで、予選1位で難無く決勝へ
最近、私が近づくと「ねえ、写真撮って」とせがむガールズ11才以下クラスの並木ジュリ。ライバルの藤井和音の予選転倒負傷で、決勝レースは楽な展開のはずだったのだが...。
8〜9才クラス予選。ゼッケンW6榊原カイ、やはりワールドゼッケンはダテではない走りを魅せてくれました。
土曜の練習で、笠岡名物プロセクションWジャンプの2個目を制覇した10〜11才クラスの吉井コウヘイ。
予選でもキレの良い走りで、決勝に期待。
ガールズ12才以上クラス。広島から参戦の三輪アヤカも土曜日の練習でプロセクションを攻略。USAガールズPROのエリオーマーテインからもらったジャージで決勝レースを激走し...
見事に優勝を飾りました。 2位:渡辺カエデ 3位:久保田レイナ
12〜13才クラス予選。三瓶タカは2番手でもジャンプのスタイルにこだわります...。
3ヒート合計で争われた17〜29才クラス。先頭の可瀬リョウは、いままでの大会を優勝する実力がありながら凡ミスで逃していたのだが、今回は、ノーミスで
3ヒートを全て1位でパーフエクトウィンを飾りました。
つづきはまた明日にでも...
*業務連絡: カイトへ、車に靴を忘れてるよ。はだしで出たのか?...。
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