5月4日JBMXF東日本選手権大会5月5日中越チャレンジカップが行われる上越金谷山BMXトラックにマッチングするタイヤを考える...
先日の上越遠征の目的のひとつであった
KENDAショートトラッカー1.75タイヤのテストはコースコンデション不良のため不発でした。
先日、日本人として初めてUSAナショナルBMXレースのシングルAクラスで優勝した
坂本GAN選手がこのKENDAショートトラッカーを使っているようです。
前後にKENDAショートトラッカーを装着し春日野トレイルを走ったAKIRAのインプレッションでは転がり抵抗の少なさを感じるが、フロントタイヤがバームで滑るとのこと...
まぁこのトレッドパターンでは、土のバームでフロントタイヤが逃げるのは無理の無い話ですが、上越金谷山BMXトラックはアスファルトバームなので、その辺のマッチングをみたかったのですが...
とりあえず今回の上越の2レースはリヤをそのままKENDAショートトラッカーでフロントは
MAXXISホーリーローラー1.75を装着し参戦する事にしました。
何んとなくこっちのトレッドパターンの方が見た目も安心感がありますから...。
こちらは、16インチPIT BIKEのSTANDARD25R。激しいテスト走行の繰り返しでクランクは色がはげ、Profileフロントチエーンリングも摩耗してきました...。
チエーンリングをFBMに替えクランクも塗装し5月5日中越チャレンジカップの「AkabaneVision/Project16PIT BIKEレース」の準備も万端です...。
G.Wに上越金谷山のレースに参加される皆さんレーサーBIKEの整備は万全にしておきましょう。
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