管理人Y:「タイムスリップの準備ができましたよ。」
作者:「ああ、例の装置がやっとできたのね。」
Y:「しっ!、声が大きいですよ!!。この装置はまだ、極秘なんですから...。」
作者;「そ、そうだったね、まだ秘密だったね。」
作者:「秘密といやあ、このあいだ緑山で、例の
[Mikn]ってやつのテストをMASA君にしてもらたら、どこから情報を仕入れたのか知らないがMASAじゃなかった、
NASAって所から、是非
[Mikan]の構造を教えてくれってメールが来たよ。」
Y:「NASAって、アメリカの航空宇宙局ですか?。」
作者:「そうそう、なんでも宇宙飛行士の訓練に使いたいとか...。」
作者:「でも、なんで、あのデバイスのことを知ってるのかな〜?。」
Y:「まさか
[Mikan]のことをブログに書いたんじゃないでしょうね?。」
作者「え!、あ、...、それより早くこのタイムマシーンを試してみようよ。」
Y:「じゃ、まずそこのキーボードでタイムスリップしたい年代を打ち込んで、それと行きたい場所を入力して下さい。」
作者:「そんじゃ、とりあえず、1994年11月川口ゴリラ公園と...。」
Y:「入力し終わったら、そこのGOボタンを押して下さい。」
作者:「おお、いたいた、ちょっとそこのボク〜!、幼児用自転車のドロヨケ外してタイヤを16インチの(コンペ3)もどきに替えて走ってる君だよ〜。」
少年A:「な〜に?、おじさん。」
作者:「ここへはよく来るの?。」
少年A:「うん!自転車に乗るのは好きだし、このあいだここでね、ボク初めてBMXのレースを見たんだ!!かっこ良かったな〜。」
作者:「そうか、それで、その自転車をBMXコース用に改造してもらったんだね。でも、その自転車じゃ重たいから、BMXレースをやりたいのなら本格的なジュニアレーサーを買ってもらたほうがいいよ。」
少年A:「...」
作者:「よし、おじさんが、お父さんに言ってあげるよ。」
Y:「どうでした?時間の旅は。」
作者:「まあまあだな、今度は、さっきの数日後に行ってくるよ。どうしても確認したいことがあってな....」
Y:「いいですけど、歴史に干渉していけませんよ。」
作者:「分かってるよ!!。」
作者:「坊や、レーサーを買ってもらたんだね。」
少年A:「あ、こないだのおじちゃん!。どう?これかっこいいでしょ!!。」
作者:「おお、GTのクロモリか〜基本だな〜。」
少年A:「今度ね、これでレースに出るんだよ。」
作者:「そうか!がんばれよ!!。これから先、ケガしたり、苦しいこともあるだろうけど、やめずにがんばるんだよ...。そうすれば、楽しい出会いや遠征旅行...。」
少年A:「おじさん、なんで泣いてんの?。」
作者:「
いや、楽しいこともたくさんあるが、財布は軽くなるなと...。」