5月1日に国営ひたち海浜公園のリニューアルされたBMXコースでオープニングレースが行われました。
新しいスタートヒルは、去年までの旧コースの第1バーム付近に移動しました。ゲートもNBLタイプのエアーシリダー作動方式(ボイスは広島土師ダムと同じ)に改められ、快調に作動します。なお、コースは初心者向けのコースと写真の中、上級者向けのコースの2つがあります。
普段の練習日のコース利用者は、ライダーのみでなく、付き添いの父兄など、コースに立ち入る全ての人は、この様にビブの着用が義務ずけられてます。手前から、ビブNo100番YOU君、ビブNo64番がAKIRAなんですが、解りづらいですね...。JBMXF主催の公式レースでの着用義務はもちろん無いと思いますが...。何だか国民総背番号制みたいに違和感を感じるのは私だけでしょうか...。
どれがライダーで、どれが父兄なのか?...。ゲートボール大会じゃないですよ...。
スタートヒルから、第1バームを見下ろす。
30才オーバークラスの第1バームでの熱いバトル。ビブ着用義務のためジャージで誰だかを判別するのはむずかしいです。
バームは全てアスファルト舗装が施されてます。転倒したらダメージが大きそうなので、少なくともジャージの下に肘ガード等を装備した方が良さそうです。
スタートヒル直後の巨大なWジャンプセクション。いまのところ誰も飛べてません。っていうか飛ぶ気になれないというのが正しいのか?...。
全長が380mのこのコース、実際に今日、走ったライダーに感想を聞きたいですね...。
私は今日、夜勤明けで行ったものですから眠いのなんのって...今日はこれ位でご勘弁を...。