
今回のPIT BIKEモデファイメニューは、STANDARD25Rのフロントチエーンリングを42tから43tに替えてみました。リヤフリーは、15tのままです。

現在装着している42tのチエーンリングでも、この様にフレームのチエーンステーとのクリアランスがギリギリなので、43tに替えたら間違いなくチエーンリングの歯がチエーンステーに干渉してしまいます。

そこで、BB部の富士山型スペーサーとチエーンリングの間に1枚スペーサーを入れてチエーンリングをやや外側に逃がし、チエーンステーとのクリアランスを稼ぎました。しかし、ここで問題が発生...。

これが今回交換した43tのProfileRacing製のチエーンリングです。

第1の問題は当然のごとくチエーリングの外径が大きくなったのでチエーンの長さが足りなくなってしまい、コマを継ぎ足しチエーンの張りを調整したら、リヤアクスルシャフトの位置がリヤエンドスロットの後端ギリギリになってしまいました。かろうじて、このままで走行しても危険は無いのでそのまま放置プレイにしておきます。見た目が悪いですけど...。あっ、リヤエンドの某H社の刻印は見なかった事にしませう...。

第2の問題は、BBにスペーサーをかましてチエーンリングをフレームの干渉から逃がしたのはいいのですが今度は、チエーンそのものがフレームのチエーンステー部に干渉して漕ぐとカシャカシャと音がしだしました。このままだとチエーンステーの干渉部が削れてしまうので、写真の巻物で対応しました。

43tのチエーンリングを装着したSTANDARD25Rです。やっぱり、チエーンリングが、でかく見えます。クランクアーム長は145mmです。

さっそく川口ゴリラ公園BMXコースでテスト開始です。コースは、あいにくのウェット路面で、全開テストが出来ませんでした。

BMXコースでのインプレッションが採れないので、舗装路での最高速を計測しました。

車道を全開で走るテストライダー。これを一般の人が見たら、「子供用の自転車を全開で漕いで、しかもヘルメットまで被って...変なヤツがいます」って警察に連絡されても不思議の無い光景です。

瞬間最高速は42.7Km/hでした。42tの時の舗装路テストでは42.4Km/hでしたので、0.3Km/h向上しただけでした。
それではテストライダーのコメントをどうぞ。
「42tから43tに変わって1枚ハイギヤードになっただけだが、漕ぎ出しから重く感じる。42tの時は、スピードが上がるにつれペダリングが軽くなっていくが、この43tだと、漕ぎ出しから脚の回転が飽和状態(吹けきる)になるまで漕ぎの重さが変わらない感じがする。例えば、3段内装変速機付きのママチャリのトップギヤで全開で走る感じと言えばわかるだろうか?。」(テストライダー談)
要するに、ギヤが重たいわりにはスピードが出ないという事なのです。おそらく、145mmのクランクアームとF43/R15の組み合わせでは、うちのテストライダーの脚力では廻しきれないという事なのでしょう。今回のテストでは、43tに替えるメリットを感じる事が出来ませんでした。近いうちにまた元の42tに戻したいと思います。
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