
軽量で、独特の乾いたリアカセットフリーのラチエット音を響かせ愛用者が増えてきた「AnswerAlumilite Ti Expert Wheelset 」ですが、リアスプロケットを交換するのには、専用の工具が必要なのです。

「AnswerAlumilite Ti Expert Wheelset 」は、黒田ジュンや”世界のMASA様”など日本のトップBMXレーサーが愛用している。ホイールです。今回は、このホーイルセットのリアカセットフリーのスプロケットを交換します。

リアスプロケットは、スプロケットに直にネジが切られており、フリー本体にねじ込んで取り付ける構造になっています。

リアスプロケットを交換するには、28mmの薄型スパナと(写真は口径27mmのKTC製片口メガネスパナーを加工)

スプロケット押さえの工具(写真はシマノ製)が必要です。

ホームセンターなどで、一般的に手に入れられるのがこの27mmまでのスパナなのですが、このまままでは、厚すぎて使えないので、私はグラインダーで、薄く加工し口径も1mm削って28mmの薄型スパナーを作りました。工具専門店なら28mmのスパナーを手に入れられますがこのサイズで、薄型スパナは存在しないので、自分で薄く加工しなければなりません。

リアスプロケットは、前述のようにカセットハブに直接ねじ込むので1度ライデイングするとどんどん締まってしまうので、スプロケット交換時には、なかなか外せなくて苦労します。写真のように工具を組み合わせて力一杯緩めようとするのですが、びくともしません...。

そこでこんな工具が登場。これは、自動車のサスペンションを交換する時にスプリングを圧縮する「スプリングコンプレッサー」という工具です。普通の人は、持ってないか...。

こういう風に使えば楽勝にスプロケットが緩みますがあまり一般的ではないですね...。

それでは、確実にスプロケットを外す方法を伝授しましょう。リアフリー本体を止めているフランジナット外しリアフリーをリアハブからはずしましょう。

ANSWERはリアカセット本体を外してもProfileRacing製のミニカセットハブみたいにワンウェイクラッチの爪やら、スプリングなどがだらしなく落っこちる心配が無いので、安心してハブから引っこ抜いてください。ついでにグリスアップをするのも良いですが、あまり、グリスを着け過ぎるとあの、ワンウェイクラッチのラチエット音が小さくなるので注意が必要です。

この様にスプロケット押さえ工具を地面で支えて薄口スパナーを廻せば簡単にスプロケットを緩める事ができます。てこの原理を最大限に使うには、柄の長いスパナーが必要ですね。写真の自作薄口スパナーは、30Cmほどの長さです。交換するリアスプロケットのネジ部に、必ずグリスを忘れずに塗布してください。
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