AKIRAのNEW レースBIKEのREVTECを組みました。
REVTEC Pro FRAME : 6061 T-6- 2 aluminum
TOP TUBE:20.75" HEAD ANGLE :73.5° SEAT ANGLE :70.5°BB Heigth:11.5" SEAT POST :27.2mm
HEAD TUBE:1-1/8" CHAIN STAY:14.40-15.90"
とても剛性が高いBB周り。
BB部はクランクからの強力な回転力を受けても、よれない強靱な構造が必要ですが、REVTECは見るからに剛性が有りそうです。
ブレーキ台座部にもていねいな仕事を見る事が出来ます。台湾製量産フレームなどは、よく左右のブレーキ台座の溶接位置がズレていたりしますがREVTECは手抜きをしません。
HEAD部は最初から、仕上げてありました。この部分はプロショップなどでフェースカット、リーマーで仕上げるのですが、やりすぎるとHEADパーツの”はめ合い”がスポスポになるので、信頼できるショップに依頼しましょう。
唯一のフレーム加工箇所は、ブレーキアウター受け部のフルアウター加工でした。
フレームにキズ防止対策を施し、5.2mmのドリルで、アウター受けを貫通させました。
リアエンドにいつも使っているチエーン引きを付けようとしたらエンド部の”ひさし”に干渉する事が判明したので...
チエーン引きの天地を切削加工しました。右が加工後のモノです。
それでは、
ひたちパンパシフイック(2005U.C.I.環太平洋選手権大会)に行って来ま〜す
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