9月23日にひたち海浜公園BMXコースで行われた2005UCI環太平洋BMX選手権日本大会第1日目(DAY1)は、曇りがちの天気で時折、雨が降ったもののコースコンデションに影響は有りませんでした。今回は、激戦区の14〜16才クラス中心のレポートです。レポートと言っても走りのシーンは、ビデオの方に納めたので写真はスタートシーンだけですが...。
開会式に集まった参加ライダー達。約300人が集まりました。
リラックスしている海外からの参加ライダー達。
今回の大会の為に特設スタンドが設置されました。最上段左端に座るとコース全景を見る事ができます。
14〜16才クラスにエントリーのオーストラリアンライダー達と奥はUSAから参加の今年のフランス世界戦BMXとクルーザークラスチャンピオンのジョイ、ブラッドフォード。
14〜16才クラス予選前、ウェイテイングエリアでオーストラリアンライダーに英語で話しかけられ(当たり前か...)笑ってごまかすAKIRA(。左から2番目)14〜16才クラスは20人のエントリーで、決勝に行けるのは8人。20人のうち海外からのエントリーライダーは5人(オーストラリアンライダー4人+USAライダーしかも世界戦チャンプ!!)遠い日本に来る海外ライダーが速くない訳は有りませんので残る日本人枠は3人ですが、去年の世界戦チャンプ三瓶MASA君は、まちがいなく残るだろうし、実質残された枠は2人と非常に厳しいクラスです。しかし、一線級のライダー達と一緒に走れる事を思えば、すばらしい経験になるはずです。
第1予選直前、スタートヒルでひたちなかの海に向かって「海のバカヤローッ!!」と叫び、緊張をほぐすAKIRA。バカでどうもすみません...。
14〜16才クラス予選第1組
14〜16才クラス予選第2組
14〜16才クラス予選第3組
14〜16才クラス予選第4組
14〜16才クラス準決勝スタート直前。AKIRAはこの準決勝で終わり...。実力差が有りすぎです。ちっとも残念な気持ちになれないほどでした...。
14〜16才クラス決勝結果 優勝:ジョイ、ブラッドフォード(USA)2位:三瓶MASA3位:オーストラリアンライダー(誰なのか教えて...)。
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