
9月24日に行われた2005UCI環太平洋BMX選手権日本大会DAY2(通称”ドロドロクロカンレース”)14〜16才クラスのレポートです。雨が降ってカメラの調子が悪く、(腕も悪い)ろくな写真が有りませんが...

14〜16才クラスの予選はタイムスケジュールの最初なのですが、降雨によるコースコンデションの悪化によりレースを棄権するライダーがいたためモトシートの作り直しに時間が掛かりスタートヒル上で、選手達が足止めを食っています。

その間にジョイ、ブラッドフォード(USA)はスタートゲートの滑り具合を確認し、タイヤの空気を少し抜きました。

待つこと数十分やっと予選が開始されました。14〜16才クラス予選第1組

14〜16才クラス予選第2組

14〜16才クラス予選第3組。さすがMASAですね飛び出してます。って、この組は、なぜか日本人ライダーだけですね...。

準決勝直前、チームメイトのボブと順番を待つMASA(w4番)。このような透明なビニールカッパは、下のジャージが透けてスポンサー名などを見せられるので、雨のレースでは必需品です。

準決勝1組目のスタート。こいうコンデションでは、晴天時と逆でイン側よりもアウト側のポジションの方が路面が荒れて無く有利な場合が多いようです。

準決勝を難無く通過した昨日DAY1の優勝者ジョイ、ブラッドフォードでしたが...

14〜16才クラスDAY2結果 優勝:三瓶MASA(じゃぽね、すたっちゅう) 2位:藤原海渡(じゃぽね〜ぜ、はろう)
3位: Ben Davis (ベン・デイビス、オーストラリア、DK)

スタートから飛び出したジョイ、ブラッドフォード(一番右)は第1バーム入り口で惜しくも転倒してしまいました。
「8位のトロフイーなんて、なかなか狙っても獲れるもんじゃないぜ...」(ブラッドフォード談(推測))
海外からのパンパシ参加選手の顔と名前が一致しなくて困っていたら、
チームグリフイン様が
このような素晴らしいものを作っていただいたので、早速、勝手に活用させていただきました。ぼった様ありがとうございます。
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