緑山スタジオのすぐ近くに有る"ミステリーゾーンへの入り口”、「緑山峠」に潜入してきました...
以前、当ブログで紹介した
ミステリーゾーンの入り口「緑山峠」に潜入し、そこに居座る死霊どもに、私が”ヤキ”を入れるのが今回の企画です。「
緑山峠」とは、緑山スタジオの裏手に有るちょっとした峠道の事です。道路が閉鎖になる以前は土曜の夜などに二輪車の”峠愛好家達”で、にぎわっていたようです。しかし不幸にも死亡事故が多発し、警察により道路は数年前に閉鎖されました。現在は、遊歩道のようになっていますが、夜間にさまよう死霊の目撃情報がメデイアにも取り上げられるなど、心霊スポットとして脚光をあびました。
ミステリーゾーンの入り口を奥へと進みます。路肩の道路標識にうっそうと、かぶさった木の葉っぱが...、この道路が道路として機能していない事を物語っています...。
峠道への入り口に入ってすぐに、この様な”モノ”が有りました。いやがううえにも、気分が盛り上がります...。
そして、車でそのまま行ける所まで行こうと、ゆっくりと奥まで進みます。すると道ばたに「カナラ...?」と赤く意味不明のペイントされた看板?らしきモノが有りました。
しばらく行くとカーブミラーが割れているのに気が付きました。何か気になりましたので、もっと近づいてみましょう。
ありゃ?、ミラーに人影が... 、 な〜んだオレじゃん!。あれ?、今日こんな服 、着てたっけ?...まあ、いいか...。
って、なんだ?この人形みたいなのは!!、割れたミラーに、供養の偶像...これは”事故現場”の一つですかね?...別に驚きませんよ!このぐらいじゃ...。
さらに進むと今度は、左側にマイクロバスが捨ててありました。車を降りて観察しましょう。
これは深夜に、この脇を通ると間違いなく、中に乗っている人(死霊)が見えるはずです...。
しかも、バスの後ろ側の茂みの先に廃屋があるのに気が付きました。”生活感”がまるで無いのですが、深夜には、この家の内側から何者(死霊)かの気配を感じるはずです...。
そして廃屋への入り口には、このような看板が...。やけに高い位置にぶらさがってます...。工事人の腰のあたりの赤いペイントは、もちろん血を意味しています。脅かしているつもりでしょうが...、上等です、私には効きませんから...。
うち捨てられたバスと廃屋...、ああ、なんて素敵な組み合わせなのでしょうか...、さあ、もっと先に進みましょう...。
ハード霊のみなさ〜ん、お元気ですかあ〜っ、霊園フォーッ!!って、霊園の入り口に来てしまいました...。
セイ、セイ、セイ!!、ちょっと待った!!ここから先は、立ち入り禁止になってますね。”本当のミステリーゾーンの入り口”は、この先なのですが、あいにく取材時間切れです...。だって、暗くなったら本当にシャレになんないでひょ...。
勝手に入ったらお巡りさんに怒られるし...、ん?、入っちゃいけないのは二輪だけか...、徒歩とか、チャリならいいのか?...。誰か一緒に入りませんか?、"本当のミステリーゾーンの入り口"に...。 でも、この先で、”首無しライダー”とかに、出会ったらどう挨拶すればいいのでひょうか?...。
あなたの知らない世界へ、いざなう 屍 VisionFILM
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