愛車プレ号のフロントガラスを撥水処理してみました。
先月の岡山の遠征の時に東名高速を夜中、豪雨の中で運転し、視界の悪さに疲れました。助手席にいたF原親父は、「なんだ、ガラス撥水処理してねぇの?俺は、こんな車は、危なくて運転できねなぁ...」とか、言ってるし、終いには、「ちょっと喉乾いちゃったからさぁ...」と言いながらビールを飲み始めてるし...、(この人って、いったい?...)結局、行きの片道750Km約8時間を私ひとりで運転するはめに...
だもんで、プレ号のフロントガラス撥水処理プロジェクトがスタートしました。写真の
撥水処理グッズをカーショップで集めガラス撥水作業開始です。
まずは、ガラスの下地処理を行います。
ガラスに油膜が残っていると撥水処理液が乗らないので、入念に行います。白く乾いたら、水で洗い流します。
ガラスの水滴を拭き取り、撥水処理剤のガラコを
ぬりぬりします。1年間効果持続と書いてありますが”話し半分として”半年も保てば0Kじゃないですかね?...。
ガラスコーテイング剤が白く乾いたら、ペーパータオルで、ふき取りつつガラスを磨きました。このペーパータオルは、カー用品ではないですが、ガラスを拭いたりするのに便利です。
ウオッシャー液も、専用品に替えておきます。
ガラコウオッシャー液をタンクに入れる前にタンクに残っているウオッシャー液を全て出し、真水で、何回か洗ってから、ガラコウオッシャー液を投入します。
ワイパーブレードゴムも撥水ガラス用に替えました。普通のブレードゴムだと、ビビリが出たり、コーテイング被膜を摩耗させてしまうので、専用品に替えるのが賢明です。
普段のガラスの汚れ取りには、このウェットテッシュタイプのクリーナーが便利です。緑山BMXコースに1日駐車しているとガラスが土埃で凄い事になってますから...。
11月6日の大阪遠征の帰りに伊勢湾岸道路〜東名高速でシャレにならない程の大雨の中を運転しましたが、撥水効果抜群でした。雨粒がどんどん流れ、ワイパーは間欠モードで十分でした。夜間でも視界が良いので安全だと感じました。F原親父も、これで、運転を代わらない言い訳が出来なくなったね...。
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