1月7日、FLトレイルに於いて16インチPIT BIKE、STANDARD25Rの試乗会が開催されました。
1月7日にFLトレイルにおいて行われた16インチPIT BIKE、STANDARD25Rの試乗会ですが、参加希望者が非常に多く、ここで紹介出来る参加ライダーはごく一部です。残念ながら、試乗できなかったライダーやそのご父兄がヤケになって酒盛りを始めだし、暴動こそ起きませんでしたが試乗会場のFLトレイルは、さながら新年会の様相を呈してしまった事は、誠に遺憾の極みです。今後は、より多くのライダーが試乗出来るように工夫したいと思います。(PROJECT16実行委員会) ライダーはタカ。
試乗会の模様をお伝えする前にここで、なぜSTANDARD25Rが乗る者の心を捉えて離さないのかを説明しましょう。
我が、S.SRacingの開発設計部です。ハイスペックのCPを使いこなし”CAD”で緻密に計算しつくされた”誰が乗っても楽しい”STANDARD25Rのフレームジオメトリーをデザインしました。
CADとはComputer Aided Designの事で、ご存知の方も多いと思いますが、自動車のデザインをはじめ、あらゆる工業製品などのデザインにCADシステムが取り入れられています。
このCADシステムでデザインされたフレームジオメトリーデザインを元にUSAのSTANDARDBYKE社にフレームの制作を依頼したのです。
そして、2005年春に世界に1台の貴重なプロトタイプが制作され、我がS.SRacingが開発テストを担当し現在に至っております。
(写真はイメージです。)
それでは試乗会の模様をお伝えしましょう。
STANDARD25Rをトレイルで乗るが初めての
キョウヘイ。器用に乗りこなしてました。
リョウスケは、ここFLで試乗するのは2回目なので慣れたものです。
って、言ってるそばから、コケてるし...、でも大丈夫です。STANDARD25RはBIKEがコケてもライダーはコケません。これは、緻密な安全設計がなされているからです。
身体の小さいキッズライダーに合わせてサドルを下げてやるリョウスケ。もちろんシートクイックを装備しているので、サドルの高さ調整は簡単です。
リアル20インチのレーサーBIKEより楽しそうに乗ってますよお父さん...。
タクミ。妹のブイブイ娘ばかり
いい思いをさせぬとばかりに乗り込んでます。
タカ。 どうでもいいや...
コウヘイ。とてもやさしい
一徹親父様からキャニオンレーンを全部飛べとの愛情あふれる言葉に必死にこたえようとするコウヘイすわぁんでした。
ぬぁんと!三瓶お父様も試乗なされてました。しかも、何回も...。横でコウヘイが「早く俺によこせと!!」と言わんばかりにニランでいます。
ユウキ。少年ダートジャンパーも納得の性能を堪能しています。
そして、誰よりも楽しんで乗っていたのが、
MASAでした。スキルの有るライダーほど、PIT BIKEの楽しさにハマリやすいのは、もはや疑う余地のない全世界的な常識なのです...。
FLで今回キャニオンレーンを全部飛びきったのは、MASAのみでした。
前回のFL試乗会でP16開発テストライダー(現鎖骨ポッキー)以来のことです。
だいぶ陽が落ちて暗くなってきましたのでそろそろ試乗会を終了したいと思います。
って、コウヘイすわぁん、もう帰ろうよゥ...みんな帰ったよゥ〜
*業務連絡 この試乗会に参加したライダーは全員コメントするように!!
貴方も、この楽しいPIT BIKEの世界を体験しませんか?...
P16実行委員会(BREW JAPAN B F R S.S Racing ぷっくー)がお手伝いいたします。
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