それは、KFトレイルに集まったBMXライダーに最も人気のレーンでした...
突然ですが、コンビニに買い物に行く時はこのような”原動犬付自転車”はいかがでしょうか?。
なお”原動犬”のみのレンタルもあります。問い合わせは、お近くの(株)三大機工まで。
今回BMXライダー達に1番人気だったレーンは、デカラインです。最終の立体交差のアンダーパスを行くライダーは”頭上注意”です。
先頭T2GON。その後ろカイト。
タカ(電車男)
ポッキー。
オリンピア、カイト。
MASA 。
マッツン。
MASAMIさん。
”電車男”とMASAの、これが”MASAしく電車ごっこです”。みたいなぁ感ンじ?...。
小学5年生のコウヘイすゥわんも、デカラインに挑戦中です。
リョウスケも、もちろんデカラインのキャニオンに挑戦です。
カイトは、T2GONの頭上を飛ぼうと企んでましたが、T2GONが悪い予感を感じてブレーキしたので立体交差は不発に終わりました。
リョウスケも何度目かのトライで、飛びきりに成功しました。
T2GON.。
オリンピア、カイトは、かっこいいな。
ライダー達の果敢なトライにより、デカラインのコブのバックサイドがだいぶ崩れてしまい、また、フロントタイヤがバックサイドの轍(わだち)に取られる危険性も出てきたので、ライドを1時中断し、みんなでメンテしました。
天候が良すぎるせいか、コブの表面がバサバサに乾いていて、モロくなっていましたので水をやり乾いた土を載せ、スコップで叩いて元のカタチに整形します。ここはトレイルライダー達の日頃の土方の腕の見せ所でした。
デカラインのキャニオンで見事な”分離”を魅せるMASAMIさん。上手いトレイルライダーは、何らかの理由によりバックサイドに届かず”刺さりそうな時”は、瞬間的に判断してBIKEをキャニオンの谷に落とし、自分はバックサイドにソフトランデイングします。このように思い切ってBIKEを捨てる事により自分をケガから守るばかりでなく結果的にBIKEをトラブルから守り、コブの損傷も最小限に防ぐ事ができるのです。
こちらも見事な分離を魅せるマッツン氏。ほとんどのBMXレースオンリーのライダーは、トレイルライドでイザと言うときにBIKEを捨てられらず、そのまま刺さるか、ゲシッて最悪の場合、転倒〜ケガという確率が高いです。もっともBMXレースの時はSPDシューズですから、BIKEを捨てられませんが...トレイルライドでは、自分の身を守るためにこういうBIKEを捨てる練習も必要かと私は考えます。また、いくらケガを防ぐためだからといって、高価なレーサーBIKEを投げ捨てるのも勇気のいることでしょうから、トレイルライドには、頑丈なクロモリフレームのトレイル専用BIKEを用意した方が数倍トレイルを楽しめると思います。このブログを御覧の方々のなかには、いないと思いますが、特に小さなキッズレーサー達の御父兄様、SPDシューズ&ペダルでトレイルを乗らせる事は絶対辞めましょう。その様な事で、転倒〜ケガ〜救急車出動みたいな事態に陥るとトレイルのローカルのお兄さん達のトレイル維持の努力が一瞬のうちに水泡に帰す危険性が有る事を認識しなければなりません。ジャンプもロールもBMXレースの基本技術の習得は、平ペダルで学ぶのが安全で早道ですから...。
まだまだ続くよKFネタ(だって、写真いっぱい撮ったもん...)あぁ明日は、そろそろ、あのネタかな?...
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