
それは16インチPIT BIKEでレースをしたいと思う男達の壮絶な戦いのドラマだった...。

2005年6月26日上越金谷山BMXトラック。日本のPITBIKEレースの歴史はこの日から始まったのだった...。
日本初の16インチPITBIKEレースは草間亮介、沖田夏也、生方朗の3名のライダーにより産声をあげたのだ。写真提供
exdxbmx's photolog様

あれからわずか11か月、もはやPIT BIKEレースは日本のBMX界に新しい風を巻き込み大きな”うねり”に成長していたのだった...。

2006年5月5日「中越チャレンジカップ」において大規模なPIT BIKEレース「AkabaneVision/Project16PITBIKEレース」が開催された。

全国から23名のPIT BIKER達が集結したのだった...。

予選に先立ちProject16実行委員の一人から今レースのルールの説明及び挨拶があった。「全国3万人のPIT BIKEファンの皆様、お待たせしました全ての前座レースが終了し、いよいよメインイベントレースの始まりです...」観客から惜しみない拍手が起こった...。

参加ライダー達は軽くウオーミングアップして予選に備える。今回の予選は1回だけ走り上位2名が決勝に残るという厳しいものだった...。

予選1組。左から柏木憲一選手(P1)吉井康平選手(P5)橋本蓮選手(P9)藤原海渡選手(P13)辻光太選手(P17)本来ならここに吉村樹希敢選手がいるはずだったが前座レースで負傷欠場。本人も楽しみにしていただけに非常に残念である...。

予選2組。左から上田龍星選手(P2)草間亮介選手(P6)生方朗選手(P10)三瓶貴公選手(P14)栗瀬裕太選手(P18)福田純弥選手(P22)栗瀬選手はKODでのアクシデントにより負傷入院していたが病院から脱走し参戦していた...。

予選3組。上田幸司郎選手(P3)織田聖選手(P7)沖田夏也選手(P11)深川匠選手(P15)高松健二選手(P19)林佳亮選手(P23)

予選4組。左から鳥屋部大河選手(P4)北岡大志選手(P8)菊池雄選手(P12)竹内大貴選手(P16)三浦進選手(P20)

予選終了後選手達はお互いの健闘を笑顔で讃え合う...。

決勝に残った最年少ライダーの沖田夏也選手。

決勝のゲートに向かいながら、自分が今までProject16開発ライダーとしてPITBIKEの楽しさを伝えて来た苦労が実った事への喜びを噛みしめるAKIRA(P10)。

選手紹介は一人ずつコース上に出て行われた。BGMで「Project16 THE Movie」の主題曲である中島みゆき「♪地上の星♪」が流れ出した時、観客からどよめきと拍手の嵐が吹き荒れたのだった...。Project16委員の一人の男はビデオのファインダーを覗く目に涙を溜ながら、つぶやいた...「これはオレたちのレースだ...」

菊池雄選手。

柏木憲一選手。

三浦進選手。

藤原海渡選手。

生方朗選手。

高松健二選手。

三瓶貴公選手。

沖田夏也選手。 以上、写真提供
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AkabaneVision/Project16PITBIKEレース決勝。

観ている方も、走っている方も”笑顔”のレースはPIT BIKEレースだけではなかろうか...

三浦選手(左)と藤原選手の激しいバトル...。

ゴール直前、三浦選手が藤原選手を捕らえた。

優勝:三浦進選手 2位:藤原海渡選手 3位:柏木憲一選手。AkabaneVisionFILM代表のUBU氏より1位5000円、2位3000円、3位2000円の賞金が授与された。以上写真提供
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決勝進出メンバー全員に惜しみない拍手が送られて”小さくても偉大なレース”は幕を閉じたのだった...。
おめでとうProject16 ありがとう上越金谷山...
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