雨でも走れるゴリラ公園BMXコースですが実際には高架下ゆえの”問題”も有るのです...
どうも自然派ブロガーのUBUです。”緑山湖”へ自然探しの旅の帰路で道ばたに咲いていた紫陽花(あじさい)です。ああ、エキサイトブログのサーバー増強工事が終わったそうなので、嫌がらせで、いつもより画像を大きくしてみました...。
でっ、雨でも走れるゴリラ公園BMXコースですが、高架下ゆえに、”ある問題”が有るのです。
(*最終リズムセクション。ライダー:橋本蓮君8歳 From茨城)
雨が降ると高架の切れ目からまとまった雨粒が落下してきて...
落下した雨粒がコースの一部を激しく攻撃してしまいます。
これはセカンドストレートのテーブルトップジャンプセクションですが無惨にも飛び面の一部がえぐり取られています。雨が降るとこのような箇所が数カ所で来てしまい、その補修でいくら土を川口市から入れてもらっても足りない状況なのです。
ここはJOSF6月川口定期戦で転倒者が多数が出た”ファッキンフジTVコーナー”ですが、
フジTV関係者のバカどもが撒いた水が乾ききらないうちにまたグチャグチャになってしまいました...。
これ以上コース状況が悪化するのを見ていられない有志の
WADAさんと高木君が雨水が逃げるように溝を掘ってくれています。
ちなみに奥に見える低い土手みたいのは、かっては第2バームと言われていましたが、現在は雨で削られてしまい、”まるで役に立っていません。”
こういう有志の人たちが常日頃コースを整備してくれてるおかげで、JOSF定期戦が開催できる事を忘れないでください。
しかし、そろそろ、工事が始まるようです。このブログでは、工事期間中にも偵察にいって状況をお伝えしようと思っています。
あの高架の切れ目に雨よけの”ひさし”が付けられれば全天候型のBMXコースになるのになあ...。
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