
オレだよあっくんだよ。今日は、スタートゲート練習機が無くてもスタート練習が出来る方法を教えるよ...

少年、もうスタンデイングフォームはそれでいいよね。次はオレが小学生の頃からやっていたスタートダッシュ練習の仕方を教えるよ。

車と人通りが少ない道の電柱がオレのスタート練習機だよ。

オレは右足が前だから、右のハンドルバーエンドを電柱に押しつけてBMXを支えてスタンデイングするよ。

でっ、スタートダッシュさ。この方法なら車と人通りの少ない道の電柱さえあれば、基本的なフォームの確認とダッシュの練習ができるよ。もちろん、ゲート練習機があればそれでやった方がいいけど、あれは買うと高いし、音がうるさいから、オレの住んでいる静かな高級住宅街じゃ近所迷惑だよ。あとゲート練習機とコースのゲートじゃ開くタイミングは違うから、コースで自分のタイミングを修正する必要があるよね。だったら別にゲート練習機が無くてもいいじゃんと思うけど、どう?...。
高いゲート練習機が家に有っても、ちゃんと教えてくれる人がいなかったり、10M位は全開ダッシュできるスペースなければあまり意味無いように思えるけどね...(うちは、ゲート練習機が買えないから本当はひがんでるだけだけど、でもやっぱ、欲しいよね...)

あと、誤解の無いように言っておくけど、フロントが上がっているのは、ワザとじゃなくて急加速するから自然に上がってしまうんだ。よくキッズライダーが大人のマネをしてフロントを無理に引き上げてる場合があるけど、あれは無駄だよ。ハンドル引き上げてるヒマがあったら、もっとコギに集中しな...。あと、フロントが発進トルクで浮き上がりぱなしになるのを防ぐためには、スタート直後に前傾姿勢でハンドルを地面に体重で押さえ込む必要があるよ。

少年やってみそ。少年は左足前だから逆向きだね。踏み込む側を電柱にしないとコワイよ...。
それと、電柱の周りにワンコのウ○チが無いかよぉ〜く確かめてね!。

少年はSPDだから、より実践的だね。そうそう引き足側のつま先を下げて...

いい感じだよ。少年も足にもっとパワーが着けばフロントが浮き上がる様になるよ。

一般道でやる場合は、車と通行人には十分注意するんだよ。転ぶとアスファルトは痛いよ...ひじや、ひざにプロテクター着けた方がいいね。あと、スタートダッシュ練習は、けっこう激しい運動だから、練習をする前によくストレッチしてウオームアップしてからの方がいいよ。特にこれから寒くなると筋肉や筋を痛めやすいからね。それから、この練習を毎日したら1週間も立たないうちにタイヤのブロックがすり減って丸坊主だよ。オレは練習用のホイルにスリックパターンのタイヤ(ラブタイヤって、ヤツだけど今もあるのかな?)を着けていたっけ。

それじゃ、コースに戻ってゲートは使えないけど有るつもりで練習してみようよ。

いいねぇ〜少年!!
*注意:公道でスタートダッシュ練習をする場合は、交通事故に十分注意してプロテクター類を装着して下さい。万が一事故に遭われても当ブログは一切責任を取りません。自己責任でお願いいたします。

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JOSFから川口ゴリラ公園BMXコース整備のお知らせです。
10月29日(日)川口ゴリラ公園BMXコースの整備を行います。
今回、土の手配がつきましたのでコースに土を補充しながらの作業の予定です。
急な話で申し訳ありませんがご協力いただける方は当日現地集合にてお願いします。
日時 10月29日(日)
集合 午前9時30分
作業開始 午前10時00分
スコップ等に限りがありますので、道具は出来る限り持参願います。
皆様 ご協力お願い致します。
ドカタマニアの皆様ご協力お願いします。

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