どうも、70年代〜80年代の”2輪旧車生き字引きブロガー”のUBUです。
またまた2輪旧車ネタですが何か...
YMAHAベルーガ50、80
パッソルよりちょこっと高級感のあるスクーターのベルーガ。私、これの80に乗ってました。もちろんヘッド面研&ポート研磨してました。フロントパネルなんかスチール製でけっこう車重が重くエンジンいじっても遅かったですね。まだこの頃、私はVベルト駆動の構造にうとく駆動系をチューニングするなんて思いもよりませんでしたから、エンジンを頭打ちするほど廻しても加速は良くなったが最高速は伸びず...今思うと残念です...。
SUZUKIジェンマ
俳優のジュリアーノジェンマを起用したTVCMで一世を風靡した鈴木さんちのジェンマ君。優雅なスタイル以外これといってなにも取り柄のないスクーターでした。後に125版も出た。
YAMAHAタウニー50
ロードパルのYAMAHA版?。シャフトドライブ2段変速の駆動系のせいでクソ遅かったですハイ。
HONDAモトコンポ
背高のっぽの乗用車HONDAシテイと同時開発の折タタミ式オートバイのモトコンポ。今見ても斬新なデザインが目を引きますが走行性能は最悪...。一言で言えばシテイのラゲッチルームに収まるように造られたオモチャ。
HONDAリード50、80
この80は、街中でけっこう速かったです。50の方もこの頃は、まだスピードリミッターが着いてないので最高速は出ましたね。
兄貴分の125っていうのも有りましたが軽快さでは80の方が良かったですね。
YAMAHAジョグ
こいつはウイリーキングでしたね。スクーターレースのベース車両として人気でした。
HONDAデイオ
こいつもスクーターレースのベース車両としてアフターパーツも充実してました。
チャンバーを装着したらウェイトローラー&クラッチも軽量強化しないと低速トルクが無くなるので発進がノーマルより遅くなります。
あぁ、そうそうビデオ屋さんから下のコメントで指摘のあったスクーターはこれです↓
HONDAビート50
50cc水冷2サイクル単機筒7.2馬力でスポーツスクーターの先駆けです。エンジンの出力特性を変えるペダル式のスイッチが着いていました。これも乗ったことあるけどノーマルはスピードリミッターがついて65Km/hしか出なくて別段速い印象はなかったですね。前出のリード50で十分だった...。ただ装備はハンパじゃなかったです。フロントにタビライザー付きテレスコピック式フォーク、後輪にはユニットスイング式を採用。さらに、前・後輪ともオイルダンパーを装着。 ボデイには防風効果に優れた半透明のカウリングを装着。エキスパンジョンチャンバー型のマフラーが雰囲気を高め、50ccクラスのスクーターで世界初のデュアルハロゲンヘッドライト(18W×2)を装備。さらに、2輪車では世界初のMF(メンテナンスフリーバッテリー)を装備など。詳細→
HONDAビート50
このころYAMAHA「トレイーシーCZ125」という2サイクル水冷単機筒(RZ125系のエンジン)を搭載した125のスポーツスクーターもあったのですが資料が見つからず...
NEWS:川口ゴリラ公園を利用の皆様へ
川口ゴリラ公園BMXコースの駐車場が、07年1月より毎週土曜日・日曜日に利用できる事になりました。利用時間は管理事務所が開いている時間内となります。路上駐車は近隣の方たちの迷惑になりますので、機材を降ろしましたら駐車場に車を入れていただきますようお願い
いたします。 以上
JOSFのHPより
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