２００７年６月３日川口ゴリラPITBIKEスタジアムで行われたPITBIKEレース第３戦の模様をお伝えします...
JOSF川口ゴリラ定期戦においてPITBIKEレースに参加される方はレースエントリー受付の際に申し出下さい。参加費は無料です。
PITBIKEレースに参加すると、こんな素敵なモトシートに名前が掲載されます...
今回の参加者は７人でした。一番右の小松大士君はわざわざ岡山からPITBIKEレースに参加してくれました。
今回は変則グリットを採用し、キッズライダー５人の後ろにPITBIKEスーパークラスのIde選手とAKIRAがハンデイーを付けて並びます。
PITBIKEレース決勝（って、予選無しの決勝一本だけど...)
前列左から、永尾選手、杉山選手、辻選手、
畠山選手、小松選手、後列左からAKIRA、Ide選手
第１コーナー。永尾選手（左）と小松選手が首位争いを展開するが...
永尾選手が痛恨の転倒！！それをアウト側からAKIRAが「バぁ〜かぁ、ばぁ〜カぁ〜」と言いながらかわす。
Ide選手も非道にも助けずに通り過ぎ去る...(この人でなし！！）
でも、AKIRAは永尾選手が気にかかるようで振り返った...のがまずかった...
今度は自分が転倒！！
ばぁ〜かぁバぁ〜カぁ〜
最終バーム。小松選手がトップで帰ってきました。岡山から来たカイがあったというものです。
ゴリラ初参加の小松大士選手選手が”前座レース”のミルキー７と共に見事に優勝です。おめでとう！！
紅一点の畠山選手（右）もゴール。なおPITBIKEスーパークラスでありながら”普通に走った”Ide選手（左）はProject16委員会による諮問会により失格がレース後に言い渡されました...
惜しくも転倒してしまった永尾選手も痛みをこらえゴールへ。永尾選手に３万人の観客から惜しみない拍手がおくられました。
あの伝説の２００７上越金谷山AkabaneVision/Project16PITBIKEレースにおいて果敢にプロセクションに挑み観客全員からスタンデイングオベーションを受けたAKIRAは、あえて永尾選手を先に行かせビリでゴール。
その、いさぎよい心遣いに意気を感じた永尾父が涙ぐんでAKIRAに駆け寄る...
あの感動をもう一度
＊PROJECT16協力PROショップでは、PITBIKEの販売及びモデファイを承っております。
上越地区：上越のProject16協力PROショップ
BIKELOOP様（PITBIKE各メーカー取り扱い通販可）
関東地区：横浜のProject16協力PROショップ
bike lab様（PITBIKE各メーカー取り扱い１６インチタイヤ、チューブ等のスペアパーツ有ります。）
＊S&M MINI COBRAの注文は
DIG-ITまで
モデファイされたPITBIKE試乗の申し込みは以下の
関東地区：BREWJAPAN ODA様、１DA 深川様、S.S Racing UBU
東海地区：seko様
関西地区：上田様
中国地区：ぷっくー様 まで。お気軽に試乗してみてください。
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