
2007JOSF緑山6月定期戦 パウダーパフクラス決勝のガゾタレですが今回は特別番組「☆眠り姫☆」藤原あかりちやん復活の巻きだよ...
復活といやぁ、この男、寺前貴順選手も復活したんだけど...

寺前貴順(てらまえ、たかよし):元JOSFエリート、JBMXFスーパークラスライダー。
レースコース及びトレイルでの派手なコケぷりから、AkabaneVisionシリーズ3部作の転倒特集に数多く主演。その実
”電柱スタート練習”の発案者でもある。2001年の上越パンパシレースのエリートクラス予選で、あの”ブライアン、フォスターを轢いた伝説の男”である。
久々にレースフイールドに戻ってきた寺前選手はマスターズクラスにエントリーしました。
でもやっぱ、野郎より若い娘の方がいいよね...

藤原亜香里(ふじわら、あかり):19才大学1年生。もちろん藤原海渡選手の姉。7才からBMXレースを始め、めきめきと頭角を現し、9才くらいから
MX(モトクロスインターナショナル)のサポートを受ける。MXのサポートライダーとしては、あの黒田淳選手の先輩にあたる。ライバルの鴨下みほ選手とJOSF、JBMXF戦で熾烈なバトルを展開していた。同世代の男子でもあかりちゃんに勝つのは至難の業だった。当時の関東いや日本の女子BMXライダーのビックネームだ。

大学受験とアルバイトで忙しく、このところレースから遠ざかっていましたが、約1年ぶりに緑山に戻ってきました。

同じく最近レースに戻ってきた権田りさ選手と。

公式スタート練習。去年の4月の緑山戦以来久々のレースなので足が全然廻らないと言ってましたが...

ヘルメットを被ると、きりりと引き締まった表情になります。
パウダーパフクラス予選2組目

やはり、ブランクは隠せないようですが...

走る度に勘が戻ってきたようです。

あの全盛時代のリズムセクションでの見事な身体のこなしを今の女子ライダー達に見せてやりたいものです。
”眠り姫”

予選を走り終えて夢のなか...

速い娘ほどよく眠る...
パウダーパフクラス決勝

スタートから飛び出すあかり選手。スタートの要は小手先のテクニックやタイミングでなく、いかにコギ繋ぎを速くする事が重要なのかを後輩達に指し示しました。

練習?...いえいえこれっぽっちぽしてません。普段乗っているのは電動アシスト着きのママチャリだし、BMXは、レースの前の日に倉庫から出して10分くらい乗っただけです。(これはF原親父さんに電話で取材した事実です。)

後輩女子レーサー達よ、格の違いを思い知ったろう?。要するにあなた達には、まだまだ努力の余地が有るって事だよ...

パウダーパフクラス優勝:藤原亜香里選手 2位:藤井和音選手 3位:並木朱梨選手
*JOSFよりのお知らせ
川口ゴリラ公園コース整備のお知らせ
6月24日(日)AM9:30よりゴリラ公園BMXコースの整備/補修
作業を行います。当日は、市より補修用の土を入れていただき、前回から引き
続きでダブルバックサイドから第四コーナーまでの補修作業
を中心に行う予定です。 当日、お手伝いいただける方は現地集合にてお願いいたしま
す。なお、スコップ等に限りがありますので各自道具は持参願います。
日 時 : 6月24日(日) AM9:30より作業開始皆様、お忙しい所、宜しくお願いいたします。
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