予選はゲートを使わず1人ずつのタイムトライアル(光電管計測)形式で行われました。プロクラスの予選においては、最速タイムを狙う者、タイムよりもスタイルを重視する者等様々でしたが、上越の中越チャレンジカップ同様、BMXライダーの祭典であるレーサーオブレースでは、賞金狙いで勝ちに行くも良し、自らも楽しみ観客をも魅せる走りも大いに有りです。ひとつ言える事は勝つ事だけがBMXレースの全てでは無いと言うことです。そんな”空気感”が画像から読み取れればあなたもI LOVE BMXの仲間なりよ。ぶっちゃけ、この楽しい今大会に参加しなかった(出来なかった)ライダーは大き大きな損をしたと思うよね。